こんにちは、ユタカです。(@yutaka_dreams)
あなたの知りたい項目から読めるように出来ています。
知りたいタイトルから始めてください。
日本では会社に縛られる働き方にストレスを感じている人はとても多くいます。
しかし今の給料だけでは生活費がたりなく、合間の時間をつかって副業をしている人も年々増えています。
少しでも小遣いや給料の足しにする副業を頑張った末に副業から起業をする人も出てきています。
また、これから副業を始めて将来を会社に頼るのではなく自分でやりたいことで稼ぐ起業を目指して頑張っている人もいます。
起業をする際、店舗やショップなどを必要とする飲食や物販など、業種によっては起業するのに多額の資金が必要になることもあります。
そこで、この節約速報ではフリーライターが副業から資金0で起業するコツを紹介していきます。
このコツさえおさえれば、借金をしないで資金0の状態からでも起業をすることが可能です。
それではさっそく始めましょう。
法人として起業する際には様々な費用が必要になります。
法務局への登記や設立に関わる費用、そして事務所やオフィス、店舗といった設備費用です。
業種によっては商品や原材料の仕入れやはじめの運転資金も必要になります。
会社設立にかかる費用は、株式会社と合同会社で異なります。
- 株式会社の場合は20万円から25万程度
- 合同会社では5万円から10万円程度
株式会社の登記では定款を紙での申請を電子申請にすることで収入印紙代がかからないため4万円が削減できます。
なかでも初期段階で最もお金がかかるのがオフィスや店舗の設備資金です。
例えば、賃貸で事務所やオフィスを借りるとなれば、
- 敷金
- 礼金
- 保証金
- 仲介手数料
などさらにオフィス内の器具や家具、機器なども一式そろえる必要があります。
飲食や物販であれば店舗の内装費用や調理機器などにお金が必要です。
そこで大切なことは大きく初期費用を節約するには、オフィスや店舗を持たずにイニシャルコストを下げるということです。
職種によってはオフィスや事務所などを別に用意しなくても、自宅の一部屋を作業場に利用すれば出来てしまいます。
例えばWebビジネスやデジタルコンテンツの販売、デザインや映像編集などといったデザイン会社やクリエイティブ系の仕事であればお金をかけた事務所やオフィスを構えずとも実際には整った環境があればできます。
デザイン会社だからおしゃれな場所で働くといった固定概念をなくし、まずはオフィスや事務所などを持たないで収益化の基盤ができるまではオフィスや店舗を持たずイニシャルコストを削減することで資金0で起業はできます。
副業から起業をする際、大抵の場合は法人の株式会社を考えるのではないでしょうか。
しかし実際には企業には大きく2つの種類があります。
- 法人を設立する
- 個人事業主として開業する
この個人事業主とよく同じに扱われるのに自営業があります。
法人と個人事業主とは税法上の区分です。
自営業とは事業を営んでいる人を表す言葉なので、法人を設立していても個人事業主として開業をしている人も含まれる言葉です。
また法人設立のための複雑な書類を作成する必要があり届出を出す手間がかかります。
自力で全てを問題なくこなすことは少し難しく、司法書士や行政書士などの専門家に依頼するケースが多くあります。この時点で費用も発生します。
一方個人事業主であれば開業届を出すだけで始めることができ、 提出時に得に納める費用はなく借金も0で開業できます。
また開業届も難しくなく国税庁のサイトからダウンロードが簡単にでき自分でも十分に提出できるものです。
≫気にる方は見てみてください。
国税庁:個人事業の開業届出・廃業届出等手続
副業から起業をする際、十分な資金がないうちは個人事業主として起業して収益化が軌道に乗ってから法人設立を検討するのがおすすめです。
副業から起業した後、まずは周りの人やお客様との出会いが大切です。
会社のことやサービス商品の宣伝を積極的にする必要があります。
一般の会社では宣伝広告費にコマーシャルや新聞ポスティング、インターネット広告など様々な費用がかかっています。
もちろん資金があれば十分に宣伝広告費をかけることはできますが、起業したばかりで十分な資金のない場合には、こうした宣伝広告費をおさえてSMSをうまく活用することで十分に広報活動はできます。
初期段階ではFacebookやInstagram、TwitterなどのSNSを積極的に活用することで借金することなく広告宣伝ができます。
またSNSをうまく活用できれば、費用をかけずに集客効果を高め、短期的なつながりではなく長期的なコミュニティを作ることも可能です。
複数のSNSを活用しクロスメディアによってより集客とブランディング強化を期待できます。
≫クロスメディアやコンテンツマーケティングについて下記をごらんください。

SMSにはメインユーザーの年齢層が様々あります。
- Twitter :10代から20代の若い世代が多い
- Facebook:10代から20代の若い世代でより深いミュニティが特徴
- LINE:10代から40代までの広い層が利用
現在ではクラブハウスやヴォイシーなどの音声メディアも注目をされています。
自分のビジネスと特性に合わせ SNS を上手く活用しそれぞれの特徴に合わせたスタイルでユーザーの興味を引く内容や役に立つ情報を発信することで商品やサービスといった自社の宣伝を多くのユーザーに届けることができます。
資金0で起業をしたい場合、ズバリ結論からお伝えしますと物販のビジネスは向いていません。
物販をする時には、商品や製品を仕入れて販売をするケースがほとんどです。
例え自社内で商品や製品を開発製造したとしても、まずはじめに材料や資材が必要になります。
そのため物販は先に物を仕入れる費用が発生してしまいます。
ネット上に店舗を構え販売するケースだとしても物販の場合は先に商品を仕入れる資金が必要となります。
仕入れるための費用を何とか作り出したとしても、上手く販売が出来なければ在庫を抱えてしまうリスクも発生します。
それに比べ 、フリーライターやIT関連やWebサービスやコンサル業などの技術サービス業であれば、材料費や仕入れがなく受注を受け依頼に応じたコンテンツや技術を提供することで収益化ができます。
自宅で開業する場合には、パソコンとネット環境さえあれば資金を使うことなく起業でき、クラウドソーシングサービスなどをうまく活用して自分に合わせた仕事を受注できます。
さらに専門的スキルがついてこれば高単価な仕事やリピーターが増え営業する時間を減らしてより効率的に仕事を軌道に乗せることが可能です。
≫副業にWebライターを考えている方は下記をごらんください。
