こんにちは、ユタカです。(@yutaka_dreams)
あなたの知りたい項目から読めるように出来ています。
知りたいタイトルから始めてください。
目次
ブログの大前提について

いきなりですが、ブログの前提を最初に知っておきましょう。
前提として、インターネットの記事は全て、
丁寧に読む読者はほとんどいません!
サラサラと自分の知りたい情報が、この記事にあるか、
今悩んでいる出来事がこの記事で解決できるのか一瞬でキャッチします。
さらに、この記事が読みやすいかを感覚でとらえます。
一瞬でも「なんか読みにくい」と感じたらすぐに読むのをやめるのが前提です。
それを前提に工夫する必要があります。
こうした前提を押さえながら、
最後まで読まれる記事を書けるように学んでいきましょう。
ブログの書き方【9つのポイント】

それでは、実際にブログの書き方を説明していきます!
ポイントは9つです。
しっかりと押さえていきましょう。
ブログの書き方①:見出しで結論を伝える
冒頭でお伝えした通り、読者はブログの記事を丁寧に全て読むことはありません。
そのためタイトルや見出しや冒頭で結論を伝えます。
そうして、この記事に「自分の知りたい答えがある」ことを読者に知らせます。
見出しで「結論」=「答え」を伝えましょう!
ブログの書き方②:タイトルや本文を長くしない
文章はとにかくコンパクトがベストです!
その理由はとてもシンプル、
それは「短い文章が頭に入りやすい」からです。
極端に短すぎる文章が続くのは弱に読みづらい内容もあると思います。
そうした場合には「、」や「。」「改行」をうまく使います。
大切なことは、読者の頭にスラスラと理解できるイメージで書くことです。
長い文章の悪い例と良い例を比べてみてください。
僕はスポーツが得意で10年以上野球をやっているのですが、同時にサッカーも好きでして、サッカーも10年以上続けています
僕はスポーツが得意です。10年以上野球をやってます。サッカーも好きで10年以上続けています。
このようなイメージで「、」や「。」は、
1文章に1、2回に意識して書くことで読みやすい文章になります。
ブログの書き方③:会話するように書く
ブログを書くときに、情報の詰まった硬い文章は、
読者にとってストレスを与えてしまう時があります。
そこで目の前に読者がいるイメージで文章を書くことをおすすめします。
会話をイメージして文章を書くことで、自然と短文になりリズムが出てきます。
そこに大切な情報や、伝えたい内容を意識することで、相手に有益な質の高い文章を届けることができます。
また、 会話を意識して書くことで、読者に思いを伝えることができます。
こうしたブログは読者にとっても、呼吸の取れた関係にもつながり信頼を築くことができます。
音声入力なんかもとてもおすすめです。
≫「音声入力によるブログの書き方」について記事はこちらへ

ブログの書き方④:あいまいな言葉は使わない
ブログの記事の中に「〜だと思います。」や「〜な気がします。」などのあいまな表現は出来るだけ使わないことが大切です。
その理由は、ブログの前提に、読者と書き手の信頼関係が弱い理由があります。
書き手の思ったほど、読者に言葉は届きにくいのです。
限られた情報の中で、自信をもってはっきりと伝えれることができる情報だけに絞り、あいまいな情報をできる限り減らすことで、記事を読みたい思う感情を与えることが大切です。
【例えば下記の二つの文章でどちらが心を動かされますか?】
- このブログを読めば、初心者の方でも良い記事が書けます。
- このブログを読めば、初心者の方でも良い記事が書けと思います。
やっぱり上の記事のように、断言してくれた方が心を動かされますよね。
そして、根拠のない自信ではなく、
はっきりとその理由をロジック立てて説明しましょう。
ブログの書き方⑤:改行をたくさん使う
ブログの記事ではとにかくたっぷりと改行を使います。
改行を使うことで自然と短文でリズムができます。
サラサラと読み進めることができるブログは、
最後まで読んでもらえるブログです。
一文毎の改行を意識してブログを書いてみてください。
ブログの書き方⑥:吹き出しや太文字を使う
吹き出しには、読者が文章を読み進める度に、ここに何が書かれているのかを指し示す、「みちしるべ」の役割があります。
例えば、下記のように「ブログでは改行をたっぷりと使おうね!」という吹き出しがあったとします。
読者は、この吹き出しの後の記事で、ブログの改行についてのアドバイスや内容が聞けると予測しますよね。
また、太文字を入れることで、この記事のどこの部分が重要であるかを瞬時に伝えることができます。
ブログの書き方⑦:毎日記事を書き続ける
これが最もシンプルで最も難しい課題だと断言できます。
Googleの検索結果を上位に上げるためには、
毎日の更新がとても重要であることが分かっています。
さらに読者との信頼関係や、PVを上げるには毎日の更新が必須となります。
さらに現在では、ブロガー100人うち一年間まいにち続けられるのはたったの3人と言われています。
毎日の更新は非常に大変ですが、文字数や情報量関係なく、
少なくても構わないので毎日の更新をしましょう!
継続は力なりです!
全体の3%になれれば、ブロガーとして大きな可能性が広がります!
ブログの書き方⑧:簡単な言葉で書く
ブログを書くときには、とにかく簡単で分かりやすい言葉を大切にします。
例えば、ブログの記事を読んでいる途中に、
「選択肢が夥多だね。」
と出てきた場合、読むことはできても一瞬考えちゃいますよね。
もっと感覚でスラスラと流れるイメージが大切なので、
「選択肢がとても多いね。」
この方が、誰にでも簡単に入ってきますよね。
難しい表現や、漢字を使うのはやめましょう!
内容にもよりますが、専門的な記事の場合には、二十歳の頃の自分を想像して、分かりやすい言葉を心がけるといいでしょう。
専門用語や、四文字熟語、難しい表現などは、キーワードを狙う際に考えがちですができるだけ避けましょう!
ブログの書き方⑨:おもしろい文章をパターンから書く
ブログを書き始める時にいきなり書き始めるよりも構成を考えると良いです。
さらにパターンを押さえて作ります。
おもしろいブログをつくるための3つの手順
1. 何を伝えたいかを箇条書きで書き出す。
伝えたいことに数は問いません、何を、誰に伝えようとしているのかを思いのまま箇条書きで書き出します。
- 実際に書き出すことで、自然と言葉やキーワード頭の中で選び整理する作業を行っています。
- 人はテーマや目的を書き出すことで、その目標の大半を叶える手段を同時に想像している力を持っています。
2. 書き出された項目を並べて流れを作る
次に書き出された項目に優先順位をつけて並び替えて行きます。
- どの流れで伝えるとスムーズに伝えられるのかをイメージする。
- 並び替えることで、オリジナの記事構成になる。
- 読者とのタッチポイントが自然と見えてくる。
3. これまで説明してきた9つポイントで肉付けをする
伝えたい内容が決まり、構成が整ったら最後に、この記事で伝えてきた9つポイントを意識しながら肉付けをしていきます。
- 自分の体験談や感想などのレビュー、また統計やエビデンスを付け加える。
- 内容に対するメリットやデメリットを調べて書き加える。
- 書きながら読者にとってより知りたい情報をイメージして具体的に書く。
- 比較をしてみたりする。
最終チェック
記事が完成したら最後に、誤字脱字、あいまいな表現がないか、もっとスラスラと読める記事にはできないかを確認、ブッラッシュアップさせる、最終チェックを行いましょう。
最終の確認は必ずパソコンとスマホの両方が大切です!
≫これからアフィリエイトで収益化をする方法を紹介しています。
