こんにちは、ユタカです。(@yutaka_dreams)
あなたの周りに【全然ミスがない人】はいませんか?
今日の記事では、
- 何でこの人はミスがないのか?
- ちょっとしたミスをしてしまう人の差は何なのか?
- どんな方法でミスを防いでいるのか?
今回は在宅ワークによるデータ管理のミスを無くす方法に焦点をあてています。
自分も過去に、データ管理で古いデータを使っていた。消してはいけないデータを消してしまった。。。
などのミスを沢山してきました。
この記事を読む見終わるころには、「データ管理のミスをしない習慣」のヒントと対策が見つかります。
一緒に成長していきましょう!
あなたの知りたい項目から読めるように出来ています。
知りたいタイトルから始めてください。
目次
まずミスをしないということはどういうことでしょうか?
- 頭がいい
- 仕事が早い
- 頭に回転が早い
- 信頼できる
このイメージはようするに「仕事ができる」とも言いかえれます。
あの人に任せておけば安心だというイメージがあるため、
もし何かミスをしたときに、
「あの人がミスするなんて何かあったのだろうか?」といった印象になるかもしれませんが、
ミスが多いと
「また、ミスしてる!どうにかならないのか!」
と同じミスでも大きく受け取り方が変わってきます。
とてももったいないことになります。
どうしても人はミスをしてしまうものです。どうしたら減らせれるのか、ひとつづつ身につけていきましょう。
「PCやプログラミングはミスを起こさない。起こすのは人間と動物だけだ。」
なぜなら、PCやプログラミングは、人間が設計したプログラムを忠実に実行しているだけだからです。
ということは、原因が明白で清々しいぐらい作った人間のプログラムが原因なのです。
言い換えると、
「どんなミスでも原因を追求していけば防ぐことができる」という希望にかわります。
どんなに注意をはらっていても、思いがけないミスは起こります。
そんなときに原因を追求して、起こったミスの情報を貯めて共有していくことで、格段に減らすことが出来ます。
データの管理でも同じです。
保存しているPCやハードディスクにミスはありません。(故障によるデータの損失。。。はありますが)
人間側のデータ管理によるミスばかりです。
ではどうすれば管理ミスを減らせれるのでしょうか。
在宅ワークが増えることにより、データ管理のミスが増える可能性が上がっています。
そんなときに仕事の効率(スピード)とミスを減らす方法として、データの保存場所を一箇所にしましょう。
やはりクラウドサービスを使うことは必須です。
Googleドライブ
例えばエクセルやワード書類であればGoogleドライブで共有しながら同じファイルを同時に触ることも出来ます。

Googleドキュメントの時短裏技として
1.画像・名刺の文字起こし
画像ファイルに写っている文字をGoogle ドキュメントで開くとテキストデータとして書き起こされているという便利・且つ画期的な機能です。
1.Google ドライブに画像ファイルをアップロード >
2.そのファイルをGoogle ドキュメントで開く(ファイル名を右クリック>[Google ドキュメントで開く]を選択)だけ。
画像だった文字がテキストデータに変換されて現れます。
2.音声入力
音声入力で喋った声を文字化してくれます。
1.上部メニューの[ツール]>[音声入力]をクリックすると、画面上にマイクが現れます。 >
2.マイクをクリックして話しかけると文字化されます。
ブログ記事を書くときもとても役立っています。
おすすめ記事

Adobe(クリエイティブクラウド)
さらにデザイナーやクリエイターであれば、Adobeのファイル管理は進化しています。

XD / Photoshop / illustrator / Frescoであれば、
どのディバイスからでもアクセスができて、編集と保存も可能です。

他のユーザーを招待して編集してもらうことも可能になりました。
同じファイルをさわるので、
古いデータを触っていた。。。!なんてことはなくなりそうです。
DaVinci Resolve
動画編集であればDavinci Resolveもファイル共有で同じファイルを編集していくことが出来ます。
これもデータのやり取りが減ることで作業効率とミスが格段に減ります。

これはリモート作業の進化による効率化ですね。
さらにミスも減るので、取り入れていきましょう!