こんにちは、ユタカです。(@yutaka_dreams)
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目次
有料画像と無料画像は何が違う?

厳選されたセンスのいい写真やイラスト(有料画像)をブログ初心者の方におすすめするサービスを3選しました。
自身のブログを構築するのときに、オリジナリティーやデザイン性のあるブログにしたいですよね。
そのときにまず簡単に実現できる方法は、有料画像サイトで写真やイラストを品質の高いものに変えていく方法をおすすめします。
今回のナゼブロでは、そんな写真やイラストをどの有料画像サイトで探すと良いかを調べていきたいと思います。
それでは、早速はじめましょう。
そもそも画像・写真素材サイトとは何でしょうか?
写真やイラスト、動画などの素材をweb上で購入できるサービスです。
なぜ有料画像が良いのでしょうか?
有料画像のメリットは?
なんと言っても、クオリティーが違います。何故なら「有料画像サイト」で掲載されるためにはクオリティーの審査に合格していないと掲載することが出来ないからです。そのためクオリティーが担保された素材が販売されているのです。
●有料画像 = プロのクリエーターが作る素材 と言える。
●無料画像 = プロ・アマ両方の素材があり「品質」が保たれづらい。
クオリティーの高い素材の数が圧倒的に多いことがあげられます。後ほど詳しく書きますが、おすすめの Shutterstock(シャッターストック)では2億9700万点もの写真やイラストから素材を選ぶことが出来るのです。
●有料画像 = 掲載数が圧倒的に多い
●無料画像 = 掲載数が少ない
前もってイメージしたものがある場合「無料素材サイト」で探すとなるとなかなかぴったりのものが見つけられなかったり、時間がかかってしまうこともありえます。
●有料画像 = 掲載数が多いのでイメージに近いものに時間をかけず出会いやすい
●無料画像 = イメージに合ったものを探すのに時間がかかる
素材の掲載件数が多いので、他のサイトと素材が被りにくいこともメリットとなります。オリジナリティーが欲しい人は特におすすめなのです。
有料画像のデメリットは?
- 有料なので月々のコストがかかる
- ファイルサイズが重いので画像の圧縮など一手間かかる
- チームや複数サイトで使う場合、複数で使えるプランか確認が必要
- ロイヤリティフリーとライツマネージドがあるので確認が必要
- 購入した素材の販売や再配布などはNG
以上のような確認事項はありますが、どれもクリア出来るものばかりなので、
本気でブログを立ち上げたい人は、有料素材を検討してみてはいかがでしょうか。
おすすめの有料画像サイト

それでは、有料画像サイトでおすすめのサイトを3つに絞り紹介していきたいと思います。
Shutterstock(シャッターストック)

ニューヨークを本社に置く「Shutterstock(シャッターストック)」は、現在までに約2億9700万点もの高品質ロイヤリティフリー画像や動画、イラスト、今では音源なども提供している巨大な有料素材サイトです。日本を含めて150以上の国で利用されています。
メリット | 内 容 |
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圧倒的な素材数 | 約2億9700万点もの画像素材がアップされている。 |
検索のソート機能が優秀 | 類似検索や、画像が占める色や性別・年齢・人種といった条件で検索できるため、イメージに合った素材を探しやすい。 |
ロイヤリティフリー | ロイヤリティーフリー素材をキーワードで簡単検索できる。追加料金や「ライセンス料」を支払うことがなく安心して使える。 |
無制限のダウンロード | 一度ダウンロードした素材は、削除されない限り何度でも再ダウンロードすることがでます。 |
カテゴリーが豊富 | おすすめのアーティストや季節ごとの特集ページ、よく検索するイメージに合った素材も紹介してくれます。 |
デメリット | 内 容 |
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海外の画像が多い | 日本の素材(人物、風景)も多数ありますが、日本に特化した素材サイトではないので、海外の画像が多いです。 |
持ち越しNG | 1ヶ月間でダウンロード数が余っていても、次の月に持ち越すことが出来ません。 |
自動更新 | 契約した際は、自動更新になっているので手動で更新をはずすことになります。 |
PIXTA(ピクスタ)


PIXTA(ピクスタ)は日本のサイトなので日本語検索に強く、海外サイトと比較しても日本の風景や、日本人の写真など見つけやすく、価格もリーズナブルな有料素材サイトです。
メリット | 内 容 |
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日本の画像が豊富 | 日本人の写真や風景を探しているとき、特に見つけやすい。 |
料金設定が手頃 | 類似検索や、画像が占める色や性別・年齢・人種といった条件で検索できるため、イメージに合った素材を探しやすい。 |
日本語検索に強い | 海外サイトのものだとどうしても日本語検索でイメージと違ったものが出てくることがありますが、そのストレスが軽減されます。 |
デメリット | 内 容 |
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海外の画像が少ない | 日本人クリエイターが多いので、その分海外クリエーターは少ないので、使い分けると良いです。 |
Adobe Stock(アドビストック)

「Adobe Stock(アドビストック)」は、1億点を超えるの画像やイラスト、ベクター画像、テンプレート、3D素材などのあらゆる素材を提供する有料素材サイトです。高品質な素材と、Adobe Creative Cloudとの強力な連携・共有機能が売りです。
メリット | 内 容 |
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Adobeソフトの連携 | PhotoshopなどのAdobeソフト内で、画像を検索、編集、ライセンスの購入も可能です。 |
類似画像検索機能 | 類似画像検索機能が優秀で、イメージに合った素材を探しやすい。 |
繰越ができる | 使わなかった画像を120点までは繰り越すことが出来ます。 |
デメリット | 内 容 |
---|---|
海外の画像が多い | 日本の素材(人物、風景)も多数ありますが、日本に特化した素材サイトではないので、海外の画像が多いです。 |
自動更新 | 契約した際は、自動更新になっているので手動で更新をはずすことになります。 |
≫下記の記事では有料テーマについて詳しく紹介しています。
