こんにちは、ユタカです。(@yutaka_dreams)
あなたの知りたい項目から読めるように出来ています。
知りたいタイトルから始めてください。
目次
iPhoneを買い替えるタイミングとは?

今回の節約速報では、iPhoneを賢く買い替え時期を説明します。
さらにバッテリー寿命も勉強しましょう!
ズバリ! iPhoneを買い替えるタイミングは下記の4つです!
- バッテリーの寿命が来た時期(もって約3年)
- 次世代モデルの発表して、現行モデルの型落ちで値下げする9月
- 端末代金24回支払いを終えた後(端末代金 約3.5万円が無料になる)
- 解約金のかからない更新月(契約から24〜26ヶ月か48〜50ヶ月)
いかがですか?
携帯のバッテリー寿命や買い替えるタイミング、契約期間は無駄なく行えてますか?
では順番に細かく説明していきましょう。
iPhone のバッテリー寿命は3年です!

iPhone購入してしばらく経つと、朝充電して来たのに1日の終わりにはもうバッテリーがない経験はありませんか?
「なんかバッテリーの減り早いなあ。」と感じたことあると思います。
さらに現在では、デザリングや動画を見たりとさらに電池が持たないですよね。
前提として、iPhoneなどのスマートフォンのバッテリーはリチウムイオンバッテリーです。
リチウムイオンバッテリーは、劣化をします。
ここが重要です!
リチウムイオンバッテリーは大前提に、 消耗品であるということ。使えば使うほど劣化をして消耗していきます。
iPhoneは約500回の充電で最大容量が80%まで劣化で落ちると公表されています。
500回ということは、 1日に一回充電したら年間で365日。
1年4.5ヶ月で80%までバッテリーは物理的に劣化しています。
iPhone以外のiPadやMacBookも同様です。
【バッテリーの最大容量が80%まで落ちる目安】
端末名 | 充電回数 |
iPhone | 500回 |
iPad | 1000回 |
iPod | 400回 |
MacBook | 1000回 |
この劣化速度からiPhoneの寿命は約3年と公式に発表されています。
この寿命を理解して商品を購入したり、買い替えることで節約できます。
iPhoneバッテリー劣化の調べ方
現在使っている iPhone のバッテリーの劣化レベルを調べよう。

まずは「設定」から「バッテリー」をタップします。

」バッテリーの状態」を選び「最大容量」という項目がでます。
ここでバッテリーの状態を確認することができます。
- 基本的には購入時の最大容量は100%
そこから使う量、 年月、 充電回数によって劣化され消耗していきます。
この携帯の97%という結果はiPhoneを購入して半年も使っていません。
充電は1日1回程度です。
意外に劣化は早いですね。
続いてiPhoneや商品の値下げ時期を把握して買い替える時期の説明をしていきます。
iPhoneが安くなる時期は毎年9月からです!

ズバリ!iPhoneの買い替え時期は9月以降です。
iPhoneは毎年新しいモデルが9月に発表され10月に発売が開始されます。
次世代モデルの発表によって、現行のモデルが型落ちとなりプライスダウンします。
2020年の場合であれば、9月にiPhone12の詳細と発売日が発表されました。
同時にiPhoneX iPhone11が値下げ販売開始。
10月にiPhone12が発売開始。
CMや様々なメディアで巨大プロモーションが始まり購買意欲を一気に次世代に移し替えます。
iPhoneX iPhone11が値下げし継続して販売します。
ひとつ前となったモデルは型落ちなので、携帯会社がこの型落ちのモデルをキャンペーンや期間限定でオプションをつけて販売します。
あなたはどうでしょう?
この1ヶ月で古くなった型落ちのモデルでいいですか?
それともとにかく新しい機種を認める人ですか?
ボクは型落ちモデルをできるだけ安く好条件で買う方です。
その理由が、リチウムイオンバッテリーを使う限り劣化をするからです。
このバッテリーであることで変わりはありません。
バッテリー寿命が延びるわけではなく、 新たな機能を搭載した新機種。
ボクはSEを最安値で購入しました。
最新モデルが安くなることはあるか?
結論からお伝えすると来年9月まで値下げはありません。
来年の9月の次世代モデルが発表され、型落ちとなるまで割引になることはありません。
携帯端末を24回払い終えた後で機種変するとお得です!

iPhone端末代金約10万円以上の高価な商品です。
そのため各携帯会社では36回から48回の分割払いが当たり前になっています。
機種変更の際には今使っている iPhone を返却すると25ヶ月目以降の支払い
最大約36000円から48000円は不要になります。
下記の動画でも説明しているのでご覧ください。
各携帯会社でサポートプランを発表しています。
- ドコモ:スマホおかえしプログラム
- au:かえトクプログラム
- ソフトバンク:トクするサポート+
この世にもしもあなたが携帯の機種を買い替えたいと 考えているなら24回支払いを終えた後に新機種に変えましょう。
ただし無理に変える必要はありません。
新しい iPhoneを買うのにお金がかかるけど、古いiPhoneを使い続けて4万円往復払うのはいや!という方は、今の自分の契約内容を確認してみましょう。
自分の契約内容を確認方法
解約金が発生しない更新月が買い替え時期です!

携帯大手3社の契約は、2年契約があります。
簡単に説明すると2年間の 契約を交わすことで基本料を毎月割引きするプランです。
どこの携帯会社と契約しても、サービスのほとんどの人がこのプランに入っています。
そのため契約の更新付き以外で解約すると約9,500円の違約金が発生します。
- 賢く節約するなら、契約から24ヶ月〜26ヶ月目。または48ヶ月〜50ヶ月で解約や買い替えをしましょう。
- ドコモの解約金:1,000円
- au(一部プランのみ)の解約金:1,000円
- ソフトバンクの解約金:0
最後に、個人的な意見をお伝えさせてください。
iPhone端末代金は約10万円以上する高価な商品です。
そのため当たり前のように36回から48回の分割払いで払ってます。
この当たり前になっているところがポイントです。
冷静に考えれば、1年4ヶ月でバッテリーは80%に劣化し、3年で寿命とされている携帯に10万円以上を分割で払っているわけです。
やはり、買い換えるならタイミングを把握して賢く節約して買い換え対ですよね。
今回の節約速報は iPhoneの買い替え時期について説明してきました。
最後までご覧頂きありがとうございました!
≫ドコモが新料金プランahamo(アハモ)のメリットとデメリットを知りたい方は下記をごらんください。
