こんにちは、ユタカです。(@yutaka_dreams)
あなたの知りたい項目から読めるように出来ています。
知りたいタイトルから始めてください。
目次
おすすめのサーバー5選

【おすすめのレンタルサーバー5選】
レンタルサーバー名 | 初期費用 | 月額 | 特徴 | WordPress |
エックスサーバー ![]() | 3,000円 12ヶ月以上は無料 | 900円〜 | 国内シェアNo1 | ○ |
mixhost ![]() | 無料 | 880円〜 | 上位プランが豊富 | ○ |
ConoHa WING ![]() | 無料 | 810円〜 | 上場企業運営(GMO) | ○ |
ロリポップ! ![]() | 今なら無料 | 500円〜 | 安価なプランもある | ○ |
さくらのレンタルサーバ | 1,048円 | 524円〜 | 最も運営実績が長い | ○ |
それでは、どのサーバーが自分にあっているか調べていきましょう。
レンタルサーバーの基礎知識

レンタルサーバとは?
レンタルサーバーとは、
サーバーの一部もしくは全てを個人や企業にレンタルするサービス
「ホスティングサービス」とも呼ばれます。
ホスティングサーバ(レンタルサーバ、共用サーバとも)とは、複数のユーザーが利用するサーバのことで、WebサイトやWebアプリケーションをインターネットで一般公開するために使われる。
引用:ホスティングサーバ – Wikipediaja
メリット
自分ででサーバー自体を運営することも出来ますが、セキュリティ対策、保守点検などの専門知識が必要です。
そこをレンタルサーバーでは、
何ができるの?
レンタルサーバーとドメインを契約することで、
- 自分のドメインでホームページ・ブログを運営できる
- 独自のメールアドレスが作れる
5つの選ぶポイント

サーバーを選ぶ基準としてこの5つの項目を押さえましょう!
- ① 価格が適正であること
- ② 処理速度が速いこと
- ③ バックアップができること
- ④ WordPressが複数いれれること
- ⑤ WordPressに適したサーバーであること
それでは詳細を説明していきます。
① 価格が適正であること
価格が適正かどうかというのは、
なぜ安いプランはいけないの?
- 1つのサーバーの契約者が多い = 重いサーバーになる
- サーバーのスペックが低い = 速度制限 など遅くなる
- サポートの対応がいまいち = 電話対応 などが無い
目安として500円以上か、可能であれば1,000円前後のものがベスト!
② 処理速度が速いこと
ここでいう処理速度とは、
では、どうすると処理速度は早くなるのでしょうか?
それはサーバーのスペックが高いかどうか。
サーバーのスペックが高いと、ユーザーに素早くサイトを見せることが出来るので、結果としてサイトの早期離脱を防ぐことにもなります。
③ バックアップができること
トラブルにより「データがなくなってしまった!」なんてときに自動バックアップ機能があり、復元できることが重要です。
【自動バックアップ&復元機能リスト】
レンタルサーバー名 | 自動バックアップ&復元 |
エックスサーバー ![]() | 初期状態でバックアップ機能あり (復旧データも無料で取得可能) |
mixhost ![]() | 初期状態でバックアップ機能あり (復旧データも無料で取得可能) |
ConoHa WING ![]() | 初期状態でバックアップ機能あり (復旧データも無料で取得可能) |
ロリポップ! ![]() | バックアップ機能あり (オプション月額300円) |
さくらのレンタルサーバ | バックアップ機能あり (無料だが設定必要) |
④ WordPressが複数いれれること
1つのブログしか作らないよ!と思っている人も、
なれてくると複数のサイトを運営する可能性があります。
なので複数のWordPressを利用できるデーターベース(MySQL)かどうかは重要なポイントです。
【MySQLの上限(個数)/エックスサーバー・mixhost・ConoHaは無制限】
レンタルサーバー名 | MySQLの上限(個数) |
エックスサーバー ![]() | 無制限 (容量上限目安2GB/1個) |
mixhost ![]() | 無制限 (1個あたりの容量上限なし) |
ConoHa WING ![]() | 無制限 (容量上限目安4.5GB/1個) |
ロリポップ! ![]() | 50個 (容量上限目安記載なし) |
さくらのレンタルサーバ | 50個 (容量上限目安3.0GB/プラン) |
⑤ WordPressに適したサーバーであること
ポイントとして下の2つが上げられます。
- WordPressかんたんインストール機能が付いている
- SSL化(セキュリティ対策強化)が簡単にできる
≫ワードプレスでブログを作る方法を分かりやすく紹介しています。

各サーバーの特徴

それでは、各サーバーの特徴を見ていきましょう。
エックスサーバー

多機能・安定性・大容量を重視した本格レンタルサーバーです。
ブログやサイトの制作ではおなじみの、多機能・安定性・大容量を重視した本格レンタルサーバーです。
2020年の調査では国内シェアNo.1(※2020年5月時点、dataprovider.com 調べ)として多くの方に使われています。
【おすすめポイント】
- サブドメインやメールアカウントも無制限に作れます
- SSLも無料で利用可能
- WordPressクイックスタートあり
- 自動バックアップあり
- メール、電話サポートあり
個人でブログを運営している人の多くがエックスサーバーを使っています。初めての人も使いやすいレンタルサーバーです。
月額900円(税抜)から、高速・多機能・高安定レンタルサーバー『エックスサーバー』
mixhost

mixhostは大阪のサーバー会社が提供しているレンタルサーバーです。スペックが高く、非常におすすめのサーバーです。しかし、mixhostはサーバーの管理画面が分かりづらく、電話サポートがないのが難点です。初心者には少しハードルが高めかもしれません。
【おすすめポイント】
- サブドメインやメールアカウントも無制限に作れます
- SSLも無料で利用可能
- WordPressクイックスタートあり
- 自動バックアップあり
- メール、電話サポートなし
月額880円からのパワフルで高速なクラウド型レンタルサーバー
ConoHa WING

初心者でも使いやすいのが特徴のレンタルサーバーです。
また、日本No.1の処理スピードなので、SEOの内部施策に気を配りたい方にもおすすめです。
【おすすめポイント】
- サブドメインやメールアカウントも無制限に作れます
- SSLも無料で利用可能
- WordPressクイックスタートあり
- 自動バックアップあり
- メール、電話サポートあり
- 管理画面がシンプルでわかりやすい
国内最速・高安定の高性能レンタルサーバー【ConoHa WING】
ロリポップ!

コスパを考えるとスタートとしては安くコストを抑えることが出来ます。
そこまで本格的なブログではないが、まずは自分のサイトを作ってみたいという人にはコスパの良いサービスかもしれません。
- サブドメインやメールアカウントも無制限に作れます
- SSLも無料で利用可能
- プランによるがWordPressクイックスタートあり
- 自動バックアップあり(ただし有料)
- メール、電話サポートあり
- セキュリティー面の安全性も高い
WordPressを使うならロリポップ!
簡単インストール完備で楽々スタート!
さくらのレンタルサーバ

2週間の無料お試し期間があるので、試してみたい人におすすめ。ただしWordPressでサイトを作る場合、最低でも月額515円のスタンダードプランを選ぶ必要があるので注意!
- サブドメインやメールアカウントも無制限に作れます
- SSLも無料で利用可能
- WordPressクイックスタートあり
- 自動バックアップあり(無料だが設定必要)
- メール、電話サポートあり
- 10年以上もの会社の実績がある
自分に合ったサーバーに出会えたあとは、つぎに必要なことの記事も参考にしてみてください。
≫下記の記事ではアフィリエイトで収益化をする手順を紹介しています。先ずは手順を見てみてください。
